鬱にさせたのも治すのも仕事
こんばんは。みらいです。
である調に限界を感じている今日このごろ。
気分によって、ですます調とである調を使い分けることにしました。
本日は、ご覧の通りですます調です。
今日は嬉しいことがありました。
彼のお仕事が周りに認められて、とても素敵な評価をもらったんです!
今の仕事を始めたときはまだ鬱もひどい状態で、私としてはまだ休んでいてほしかった。
でも仕事をしていない彼はどんどん弱っていたのも確かです。
うちは父も精神をやんで休んでいた時期があるのですが、その時のことを母から聞くと、「仕事をしていないことがなによりもストレスになっていたようだ」と言っていました。
やっぱり男の人にとって仕事というのは、心の支えであり無くてはならないものなんだなと、今の彼を見ていると、あらためて実感させられます。
もちろんそうでない方もいらっしゃると思いますが、私の父や彼にとっては、そうだったのだとおもいます。
仕事を休ませるだけが正解ではない。働くことが自信につながっていく。
鬱とはなかなかおもしろいものだなと、思います。
ただここで大事なのが、職場環境が良好であること。
これがないと、鬱は悪化するだけです。
働く会社を見極めるのが大切なのですが、転職の際に内情まではわかりませんから、彼の運命と彼の力に感謝です。
職場環境についてはまた別の機会に。