鬱の彼氏が旦那になるまで

鬱の彼氏との日々をつらつらと

鬱かもしれない、でも気分かもしれない

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「人混みが怖い。」

最近の彼がよく口にする言葉で、この症状を再発させてしまったのは、他でもない私なのだ。(詳しくは以下の記事を参照)

life-and-life.hatenablog.com

 

今日もその症状がでてしまい、、このお店も人がいる…このお店も人がいる…と結局、お店に入れず食べたいものが食べられなかったと、悲しげに話してくれた。

鬱のせいで人混みが怖い…鬱のせいで忘れっぽくなった…鬱のせいで…

そう語る彼氏に思わず、

 

「私だって、食べたいけど、席が半分くらい埋まってるお店に入りたくないなーってときはあるよ。たしかにそれはうつの症状かもしれない。でも、ただの気分かもしれないね」

 

といってしまった。

 

私はたまに彼氏に言い過ぎてしまうことがあって、今回も喋ってすぐ「やっちまったか・・・?」と思った。

 

でも彼は、すこし考えたあと「たしかに、なんでも鬱のせいって言っていたら、どんどん気分が滅入るね。人と並んで食べたくない、そういう気分だったと思えば幾分かましかも」

と納得してくれたみたい。

 

こんな風に毎日、彼のネガティブを変えていく日々。

 

明日からは来週まで更新できないと思うので、今週はこのへんで。

良い週末を。

 

 

おまけ

切っても切っても髪の長さを指摘する上司にご立腹の彼。

「その上司に、来年急激に禿げる呪いかけたから許してやって…」って冗談で言ったら笑ってくれました(笑)

 

 

写真出典元:ぱくたそ(www.pakutaso.com)photo カズキヒロ